【王様はダメかというと】

実は別に王様と名乗っても法的にはなんの問題もありません(外からどう見られるかは別にして)。会社法人として設立する際に決めなければならない法的な役職は『(代表)取締役』『監査役』といったものですが、社長や部長といった肩書きはあくまで呼び名でしかないので、代わりに王様と名乗ったり皇帝と名乗ったりしても何も変わりないからです。社内の雰囲気を変える為に名前をマイケルやジョンといった英語圏の人名のあだ名にして呼び合う企業なども存在していますので、役職をなにか変わったものにしてみるのも面白いかもしれませんね。

ただ、もちろん王様と呼ばれようとなんであろうと、権力を有しているからといって法的に誤ったことをして許されるわけではありません。もし会社の決定がおかしいのではないか?と思ったら、ハローワークなどに相談されることをお勧めいたします。

 

「王様やで」

 

ところで、オーギュスト(左の子)の言うとおり、会社を作る時にはまず会社のルールを作る必要があり、そのルールを文書にしたものを『定款(ていかん)』と呼びます。誰が取締役になるのかといったことは定款に直接書く必要はないのですが、会社設立には誰が取締役になるのかなどは必ず決めなければならないので、以前の記事で書いたとおり事前に適切な役職を誰が担うのか決める必要があります。必ずしも会社を設立する人間が代表取締役になる必要はありませんので、役員をどうすべきか悩むような場合は、会社設立の専門家である行政書士か司法書士に気軽に相談してみてください。

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