■おいしいものを食べさせてあげたいのはやまやまなのですが■

平均的なウサギの体重は成人男性の50分の1程度(1.5キログラム前後)しかなく、言い換えれば人間が摂取した成分と同じ量をウサギに与えるとウサギとしては単純に50倍程度の効果をその成分から受けるのだろうと推測できます。

板チョコ一枚に約10ミリグラム程度のカフェインが含まれているとされており、55キログラムの成人男性だと約340ミリグラム以上の摂取で精神錯乱・視覚聴覚異常・死亡といった急性症状が発症する可能性があるそうです(何かで見た情報なので裏どりできていませんが)。よって、もし板チョコ一枚をウサギに与えた場合、ウサギ的には10ミリグラム × 50の500ミリグラムのカフェインを摂取したのと同じ効果がでるのだろうと想像ができ、つまり死んでもおかしくない危険量ということになります。以上は単純計算での推測でしかないのですが、私も幼少期に飼っていたハムスターがチロルチョコ一粒を与えただけで死んでしまったという無知による後悔で大泣きしたことがあり、ウサギなら大丈夫だろうと楽観することがとてもできません。

そんなわけで、カフェインはもちろんのこと人間が常識的に摂取している様々な栄養素についても、ウサギ的に危険なものは、どれだけ美味しかろうと残念ながら二匹に回ることはありません。デカフェ(カフェイン抜き)チョコとかも実はあるらしいので、もしかしたらそういうのならあげてもいいかもしれませんね。

 

↑クロード(右の兎)あたり、我を忘れて食らいつくこと間違いなしなのですが、

耐え難きを耐えてもらうしかありません。

 

ところでカフェインといえば、先日のウサギ展イベントの後、ウサギをモチーフにしているカフェ『うさぎとぼく』に行ってきました。築80年になる長屋を改装して自家焙煎コーヒーを提供されています。ラテアートでウサギの顔を書いてもらえました。お店も良い雰囲気でしたので、ウサギ好きの方もそうでない方も、大阪の阿倍野区昭和町にお立ち寄りの際にはちょっと覗いてみられてはいかがでしょうか。ちなみに営業日や時間が不定期なので、事前に営業日時を確認されることをお勧めします。特に名物のカレーなどはかなり早い時間で終了してしまうので・・・(私も12時半頃に入店しましたが既に売り切れでカレー食べられませんでした ;-;)