■今年もみなさま良い一年となりますように!■

平成も早いものでついに30年となりました。来年には天皇陛下が退位予定と、今年来年はかなり慌ただしい年となりそうですが、元気に幸せに過ごすことができるよう祈るばかりです。

大阪といえばお笑いの街、その中でも坂田利夫師匠は大変有名な方です。『アホの坂田』という愛称で呼ばれていますが、もちろんご本人がアホだというわけでは決してありません。人を意図的に笑わせるという芸はそのために必死に知恵を出し鍛錬しなければ生み出せるものではなく、アホだというだけでここまで大阪の人に愛される有名人になることなど不可能です(実際、上方漫才大賞などで何度も受賞されています)。あの桂歌丸師匠も、某芸人の裸ネタに対して「あれは笑わせてるんじゃない、笑われてるんだ」と一蹴された話がありますが、アホ=芸事では決してないという芸事の厳しさがよく伝わってきます。ちなみに、坂田師匠の本名は地神利夫さんというえらく霊験あらかたなお名前でらっしゃいます。(なお、ゲーム実況動画や歌ってみた動画などに投稿している歌手の「あほの坂田」氏とは言うまでも無いですが別人です。)

↑鏡もち(風の丸餅+東京鹿鳴館のみかんグミ)&オーギュスト(左のうさぎ)

 

ところで、前投稿でクロード(右のうさぎ)が「知的うさぎ」を今年のスローガンにしていましたが、かつて小泉内閣が「知的財産立国宣言」をしてから早16年経ちました。いわゆる知財サイクルといった当初予定されていたその経営手法は大企業にしか使い道がなく、ほとんどの中小企業には無関係なまま本日に至ってしまっている現状があります。日本を支えている中小企業は毎年4万~5万社が消滅していっており、このままでは7、80年後には中小企業が消えてなくなってしまう計算です(2014年白書時点で約381万社)。そんなことにならないためにも、経済産業省が勧める知的資産経営の支援活動等を通じて、今年も中小企業の発展の一助となることができるよう尽力したいというのが、私の元旦の計でもあります。(こちらに知的資産経営のQ&Aがあります