◆ 行政書士って結局どんな仕事なの? ◆

ひとことで言えば、
『やりたいことを、やれるように助けるお仕事』です。

たとえば、
『おいしいケーキ作ってケーキ屋さんになりたい! でも役所の許可が無いとダメみたい・・・』

行政書士:『許可、とってきましょうか?』

『会社を作ってビジネスをしたい! でも会社ってどうやったら作れるの・・・?』

行政書士:『会社作り、手伝いましょうか?』

『残される家族の為に、しっかりとした遺言書を作りたい! でも正しい遺言書ってどうやって作れば・・・』

行政書士:『遺言書、作りましょうか?』

といった具合です。
おまけに、その内容について熟練している行政書士なら、そこから先どんなことが必要になるかなど的確なアドバイスもくれます。ケーキ屋を作るために他に何が必要かとか、会社経営をどうやって発展させていけばいいのかとか、相続のためにどんなことを他に準備できるのか、などなど、他にも例えればキリがないほど。行政書士の守備範囲を越える内容なら、信頼できるその道のプロを紹介してくれることも多いです。

行政書士が<町の法律家>と呼ばれるのも、そういったいろんな困りごとを法律の知識で解決してくれる職業だからです。

何かをしたいけど何やら難しそう。でも弁護士とかに電話するのは気が引ける・・・ そんなときは、近所の行政書士に声をかけてみたらいいかもしれません。きっと、新しいステップに進む手助けをしてくれるはずです。

ちなみに、『Administrative Scrivener』は『Administrative』=『行政上の』、『Scrivener』=『代書人』 という意味ですが、使われているのは滅多に見ない表記です。行政書士としての正式な英文表記は実は存在していなくて、日本行政書士会連合会(全ての行政書士の総本山)ではCertified Administrative Procedures Specialist(公認行政手続法的専門家)と公式サイトで表記してますし、大阪府や東京の行政書士会(各都道府県で活動する行政書士の会)ではGyoseishosh Lawyers(ギョウセイショシ・ローヤー)と表記してます。連合会の表記などは、せめて英語では分かりやすく、という涙ぐましい努力が見えますし、逆に各地の行政書士会は完全に開き直っている感があります(^^) お仕事をされていらっしゃる方は、自分の業種を英訳するとどうなるのか調べてみると楽しいかもしれませんね。

*:..。o● ご参考まで ●o。..:*

・行政書士法 第1条、1条の2、
1条の3第1項第1号
・行政書士倫理(日本行政書士会連合会
2006年1月19日制定)
・日本行政書士会連合会
https://www.gyosei.or.jp/
・大阪府行政書士会
https://www.osaka-gyoseishoshi.or.jp/
・東京都行政書士会
http://www.tokyo-gyosei.or.jp/